2019年8月10日(土)、銀座駅から徒歩1分の『re:Dine GINZA（リダイン銀座）』にて完全会員制の低温調理専門店『29ON』創業者から学ぶ「肉と野菜」の低温調理料理教室が開催。

丁寧な指導と美味しく贅沢なコース料理で大好評のこの企画。9回目の開催となる今回は、お声の多かった「野菜」の低温調理も講習メニューに追加されています。

低温調理の講習だけでなく、講習後の贅沢な低温調理肉コース6品も必見。コース料理だけでも1万円の価値はあるお得な低温調理料理教室です♪

調理講習とコース料理を提供する『29ON』創業者は、米山健一郎シェフです。

米山シェフは、18歳で料理人の道を歩み始め、中華、イタリアン、洋食と様々なジャンルの料理を体得。2002年からは大手外食チェーンの株式会社レインズインターナショナルに入社し、『牛角』や『温野菜』などの業態のメニュー開発や新規飲食業態や購買部の立ち上げを担当しました。

2015年からは食マーケティング専門の株式会社favyにて、会員制の低温調理専門店『29ON』や日本初のサブスクリプション型のコーヒーショップ『coffee mafia』、日本初のシェフのコワーキングスペース『re:Dine GINZA』の立ち上げを担当し、現在も新しい飲食のビジネスモデルに挑戦し続けています。

「低温調理」とは、温度を低温に保ちながら時間をかけてお肉などの食材を加熱する方法のこと。

火を使って高温で加熱すると、タンパク質が変化しお肉が硬くなってしまいますが、低温調理は水分や旨味を逃さないので、非常に柔らかく旨味たっぷりのお肉ができます。

料理教室では、低温調理のコツや素材ごとの調理ポイント等を丁寧に教えてもらえます。過去参加者からは、米山シェフの質問への対応がとても丁寧だという嬉しいお声を多数頂戴しているそうです。

低温調理肉専門店『29ON』監修の非公開レシピを教わることができます。『29ON』のレシピを学べる料理教室は他では開催されていません。貴重な機会をお見逃しなく！

講習後には低温調理肉を贅沢に使ったスペシャルコース6品を楽しめます。さらに、アルコールでもノンアルコールでもワンドリンクは無料で注文することができます。

「低温調理ローストビーフ 　２種比べ」

しっとり柔らかいローストビーフの部位2種類を食べ比べすることができます。2種類の部位と味わいの違いは教えてもらえます。

「農家直送！カラフル2色の出汁トマト」※画像はイメージです。

低温調理の面白さは何と言っても「素材の成分」×「温度」×「時間」という「調理化学」のマトリックス！お肉類とはまた違う温度、時間で調理することで素材がもつ糖度やうま味をグッと引き上げることができます。

今回は「こだわり野菜を生産する農家さんをつなぐオンラインマルシェ」の「食べ直」さんより厳選した愛知県の産直フルーツトマトを使うそうです。

「超しっとりチキンのピリ辛よだれ鶏」

高タンパクで低カロリー、満足感の高い「サラダチキン」は、実は低温調理器を使うことで簡単に作ることができるそうです。

そして、その仕上がりは超ジューシー！毎回隠れた人気メニューとなっているしっとりサラダチキンです。今回は、夏らしくピリ辛麻辣のソースと合わせて中華の人気前菜「よだれ鶏」に。

「極厚鴨肉の瞬間ロースト　〜季節の果実のソース〜 」

29ON名物の「極厚鴨肉」を季節の果実のソースで召し上がっていただけます。

野趣溢れる鴨肉にはフルーツベースの甘酸っぱいソースがよく合います。この季節に旬を迎える果実を贅沢に使ったソースが使われます。

「揚げないカツカレー」

『re:Dine GINZA』でも提供されている「揚げないカツカレー」が登場。

カツカレーというと、カロリーが高く、ずっしりと重たいイメージがありますが、日本人の好みを徹底研究して作られた「ハイライフポーク 」はサラッと軽く、高タンパクでたっぷり食べても持たれることがありません。

また、一切油であげることをしないので、余計な油を吸い込まずサクッとライトにヘルシーに、最後の一口までお楽しみいただけます。